マンションのひと部屋を気のままにDIY

 

 

 

 

 

今年から住み始めたマンション、
取引先の業者さんの持ちビルなため私の考えのまま手を入れさせていただいてます。

とはいえ賃貸なのでひと部屋に力を入れ、
自然素材を取り入れながらナチュラルな感じにしていきたいと思います。

 

 

最初は床のフローリング張り、
素足でも気持ちいい杉の厚さ30ミリを使用します。
一日で終わらせたかったのもあり、今回は大工さんに手伝いをしてもらいました。

ちょっと専門的な話になりますが、
今回の床の既存の状態は躯体のコンクリートの床に接着で貼る直貼りフロアが貼ってある状態で
通常の釘で止めることができません。
大工さんとも相談し、接着をしながらビスを併用し面で全体を持たせるようにしました。
フローリングに厚みがあったのもあってか、今も安定しています。
こういったイレギュラーな時には専門でいろいろやりくりしている大工さんの経験が頼りになります。

 

 

同じ杉材の巾木を貼って、塗装まで仕上げます。
塗装はオイル塗装のクリアですが、そのまま塗るとテカッとした感じなります。
少しだけホワイトを混ぜ、杉の素地の表情に似た落ちついたものに仕上げました。

物であふれる前に、少しだけ家具を置いて写真を撮りそれっぽい完成写真に(笑)

 

 

 

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